創業70年余り、はしごや脚立・床暖房・薪ストーブ・グレーチング・フェンス等の建築土木用品のことはプロショップ「ハーツ・キタニ」へ!
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柄には赤樫・白樫・グミ・黒壇等があり、それぞれに特徴があります。
赤樫柄 赤色。一般的に多く見られる柄です。粘り強く鑿柄に最適言われます。
最近では本物の赤樫は大変貴重な為、白樫を加工し赤くすることが
多くなっています。価格・品質のバランスのとれた柄です。
白樫柄 白色。一般的に多く見られる柄です。粘り強く鑿柄に最適言われます。
価格・品質のバランスのとれた柄です。
グミ柄 黄色。関西地域でよく使われます。
細い木の為中心に芯を持ちそこそこ硬質で粘りがあるのが特徴です。
持ち手への振動が少ないと言われます。
黒壇柄 高級品。黒色。光沢が有り硬質材のため美しい仕上がりになります。
性質的に”サクイ”とされていて、稀に打撃により割れる事があります。

下がり輪
(桂)
叩いて使う鑿の場合、下がり輪(桂)が付きます。
下がり輪にはミガキ・色付け・黒打ち・があります。
善作では2・3枚裏や黒檀柄など高級品には
黒打ちを付けています。
口金 口金にはミガキ・色付けがあります。
善作では2・3枚裏や黒檀柄など高級品には色付けを
付けています。他の場合は希望が無ければ「スリ合わせ」
処理により、のみの軸と口金をミガキの状態にします。

柄を替える時は口金の先のサイズで合わせます。
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鑿の種類

鑿には多種多様ございますが、ここではよく使われる鑿に限定します
サイズ
(全長×刃先×刃先軸×柄)単位mm
追入鑿
一般的に使われている叩く鑿です。
220×60×105×120
叩き鑿
追入鑿より長く、主に力を込めて叩くときに使用。
305×90×155×150
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柄の種類

※裏の仕上げは白裏と黒裏が有りますが、善作では黒裏の仕上げになります。
また、裏スキも通常1枚のところを2枚裏・3枚裏にも出来ます。

裏について